・出身地
南米生まれと言われていますが、今のようにエレガントな"アート"になったのは日本においてです
・種 類
日本において色々に変貌をとげて、兄弟でないように見えるロウの花もあります
・容 貌
ロウの花は一見すると陶花のようです。でも陶花より軽く、薄く、色の表現はデリケートだと思います。素顔は色白、紙です
・長 所
まず高級感があげられます。プレゼントにすれば間違いなく喜ばれます
いつまでも腐らず、その美しさを長く楽しめます。世話がいりません。その上汚れたら洗えます。時々刷毛でお掃除すると、ますます艶っぽくなります
・短 所
割れませんが、デリケートな作りですから優しく扱ってほしがります。ちょっと高価です。出来上がるまで時間がかかります
・ 味
食べられません。でもあたりにとっても良い味わいをかもしだしてくれます
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